ナショナルのコーヒーメーカーNC-A25を愛用しています。ナショナルの製品で、コーヒー豆を入れると挽いて、挽きたての豆で淹れたコーヒーがいただけます。ナショナルからパナソニックに代わっても、後継機もそれほど変わらず引き継がれているモデルです。
新しい製品が出たとしても、私はこの「NC-A25」が大好きで、電源が入らなくなるまで使い続けたいと思っているのです。・・というのも、このコーヒーメーカーは今住んでいる家の前の持ち主が使っていた品。中古物件として売りに出された際、まだ私物が残っており、「みんな処分するから必要なものは持って行っていいよ」と言われたことで、残していただいたものなのです。
なんと1994年に発売され、30年以上前の製品ですが、今も現役で使えています!


しかし、取り扱い説明書はなく、使い方やメンテナンス方法をいまいち理解しないまま使い続けていたこのコーヒーメーカー。さすがにガタが出てきましたので、メンテナンスをしたいと思います。
ナショナルのコーヒーメーカーNC-A25について
ミル付き全自動のコーヒーメーカーとしては先駆け!沸騰浄水機能のついた画期的な製品
メンテナンス情報の前に、「NC-A25」について少し調べてみたので忘備録。
ミルを内蔵したコーヒーメーカーとしての先駆けの製品だったようです。
30年以上前に、ミル付き全自動、沸騰浄水機能のコーヒーメーカーを発売して、かつ、今でも使えるなんてさすが松下電工、という感じ!

パナソニックの製品情報ページ
https://panasonic.jp/coffee/products/NC-A25.html
NC-A25の取り扱い説明書
私は手元にNC-A25の取り扱い説明書がなかったので、まずはネット探してみました。
「NC-A25」のものはなかったのですが、後継機の「NC-A55」のもので大丈夫なようです。
NC-A55の取り扱い説明書
https://panasonic.jp/manualdl/p-db/NC/NC-A55.pdf
NC-A25の後継機の歴史
NC-A25自体は約10年間販売され、その後、多少機能やメーカー名を変えつついくつか後継機が出ています。
| 機種 | 発売年 | ブランド | 型 (メーカーページより) | メーカー希望小売価格 | 変わった点や操作パネル面 |
| NC-A25 | 1994年 | National | ![]() | 24,200円(税込) | ![]() |
| NC-A55 | 2005年 | National | ![]() | オープン価格 | マイルドとリッチの「コース選択」ができるようになった。そのため操作パネル部分のボタンも変更。前型にあった「CARIOCA」の文字はなし。![]() ![]() |
| NC-A55P | 2009年 | Panasonic | ![]() | オープン価格 | おそらくナショナルからパナソニックに代わり、全面のロゴマークが変わっただけの模様。![]() ![]() |
| NC-A56 | 2014年 | Panasonic | ![]() | オープン価格 | 豆の「挽き分け」が可能になり、「淹れ分け」と合わせて4種類の味が楽しめるように。操作パネルのボタン周りも白く土台が敷かれました。 今まで操作パネル上部にあった「沸騰浄水」マークがなくなりました。 ロゴと型番の印字位置も上部に移動 ![]() ![]() |
| NC-A57 | 2018年 | Panasonic | ![]() | オープン価格 | バスケット部分がメタルグレーに。![]() 豆の挽き方モードに「デカフェ豆」が加わりました。 ボタン周りはシンプルに。 ![]() |
| NC-A58 | 2025年 | Panasonic | ![]() | オープン価格 | 30年以上変わらなかった型のデザインがフルモデルチェンジ。色も黒と白の2色展開に。 ずっとサイドにあったボタンは上部に移動。ミルも自動洗浄に。 ![]() 濃さが違う3つのコースと、中細・粗挽きの切り替えで6種類の味わいが楽しめるようになる。 今まで印字があった型番はなくなり、ロゴのみ。 |
ナショナルがパナソニックにブランド名が統一されたのが2008年10月1日から、とのことなので、パナソニック名義になったのは「NC-A55P」からで、機種名にも「P」が入っています。
容量や大きさは最新モデルの「NC-A58」以外は、重さや消費電力は多少変わったものの、寸法に変更はありませんでした。
| 容量 | 5カップ(670ml) |
|---|---|
| 消費電力(約) | 790W ※NC-A57から800W |
| 寸法(約):幅×奥行×高さ | 22.0cm×24.5cm×34.5cm |
| 質量(約) | 2.9kg~3kg |
このようにして横に並べて比べてみるとわかりやすいですね。
丸っこいドーム型からフルモデルチェンジ
ずっと上部が丸っこいドーム型の型でしたが、とうとう2025年のNC-A58からフルモデルチェンジ!
流行りのモダンなボディになりました。ずっとサイドにあったボタンも上部になったので、高い位置に置くと操作しづらくなったかも・・なんて懸念もあります。
しかし、新型はミル部分も自動洗浄になり、挽き方も「マイルド・リッチ・ストロング」が選べ、その上フィルターを交換することで「粗挽き」と「中細挽き」も選択できるので、計6種類の味わいが楽しめるようになりました。また、デカフェ豆コースも新たに追加。カフェインレス豆にも対応しました。
2026年時点で購入できる現行品は「NC-A58」になります。
各型消耗品の型番
今回、NC-A25のメンテナンスを行うので、消耗品やパーツの型番を調べました。
おそらくNC-A25専用の消耗品は現行ではすでにないと思うので、他の型モデル共通の備品でいけるかがメンテナンスのカギになるはずです。
消耗品や別売り品の型番は取り扱い説明書内やパナソニックのサポートサイトで検索することができます。
パナソニックサポート
https://panasonic.jp/support/
パナソニック公式通販サイト
https://panasonic.jp/store/
公式通販サイトや各大型家電用品店で購入できます。修理料金の金額を確認したり修理の申し込みもパナソニックのサポートサイトから可能です。
NC-A25の消耗品・別売り品

| 部品名 | 写真 | 型番 | オンラインストア価格(税込) | 対応する本体商品 |
| バスケットふた | ![]() |
ACA21-142-K | 440円 | NC-A25/NC-A55/NC-A55P/NC-A56/NC-A57 |
| ガラス容器のふた | ![]() |
ACA92-119-K | 440円 |
NC-A25/NC-A55/NC-A55P/NC-A56/NC-A57 |
| 交換用活性炭フィルター 1日1回使用したとき約2年で交換を推奨 |
![]() |
ACA95-119-K | 1,100円 | NC-A25/NC-A55/NC-A55P/NC-A56/NC-A57 |
| 軽量スプーン | ![]() |
ANC8330-569R | 110円 | NC-A25/NC-A55/NC-A55P/NC-A56/NC-A57/NC-F45/NC-F55/NC-TSC500 |
取り扱い説明書に記載があった部品
| 名前 | 写真 | 型番 | 価格 | 対応機種 |
| 完成ガラス容器(ふたなし) | ACA10-142-K | 2,415円 | ||
| ジャーポット容器 お手入れ用クエン酸 |
![]() |
SAN-90(90g入り) | 308円 |
NC-A55P/NC-A56/NC-A57/NC-BD22/NC-BD30/NC-BE22/NC-BE30/NC-BE40/NC-BF22/NC-BF30/NC-BF40/NC-BH22/NC-BH30/NC-BH40/NC-BJ221/NC-BJ222/NC-BJ224/NC-BJ225/NC-BJ301/NC-BJ302/NC-BJ304/NC-BJ305/NC-BJ401/NC-BV321-CK/NC-CA22/NC-CA30/NC-CA40/NC-CB22/NC-CB30/NC-CB40/NC-CE22/NC-CE30/NC-CE40/NC-CF22/NC-CF30/NC-CF40/NC-CJ221/NC-CJ301/NC-CPF22/NC-CPF30/NC-D26/NC-EH22/NC-EH30/NC-EH40/NC-EJ221/NC-EJ222/NC-EJ224/NC-EJ301/NC-EJ302/NC-EJ304/NC-EJ401/NC-EM22/NC-EM30/NC-EM40/NC-ET22/NC-ET30/NC-GU222/NC-GU223/NC-GU302/NC-GU303/NC-HU22/NC-HU221/NC-HU222/NC-HU224/NC-HU22A/NC-HU30/NC-HU301/NC-HU302/NC-HU304/NC-HU30A/NC-HU40/NC-HU401/NC-HU40A/NC-HYB22/NC-HYB30/NC-JD30/NC-JD40/NC-JE30/NC-JE40/NC-JWA30/NC-KT061/NC-KT081/NC-KT081-CK/NC-KT082/NC-KT082-CK/NC-KT083/NC-KT22TC/NC-MU22/NC-MU221/NC-MU222/NC-MU223/NC-MU22A/NC-MU30/NC-MU301/NC-MU302/NC-MU303/NC-MU30A/NC-MU40/NC-MU401/NC-MU402/NC-MU40A/NC-P26/NC-PF22/NC-PF30/NC-R400/NC-R500/NC-S26/NC-S35/NC-S35P/NC-SU22/NC-SU221/NC-SU222/NC-SU223/NC-SU224/NC-SU22A/NC-SU30/NC-SU301/NC-SU302/NC-SU303/NC-SU304/NC-SU30A/NC-SU40/NC-SU401/NC-SU402/NC-SU403/NC-SU404/NC-SU40A/NC-WA30/NE-BS1100/NE-BS1200/NE-BS1300/NE-BS1400/NE-BS1500/NE-BS1600/NE-BS2600/NE-BS2700/NE-BS600-CK/NE-BS601/NE-BS602/NE-BS603/NE-BS604/NE-BS605/NE-BS605BK/NE-BS606/NE-BS606BK/NE-BS607/NE-BS60E3/NE-BS60E4/NE-BS60E5/NE-BS651/NE-BS655/NE-BS656/NE-BS657/NE-BS658/NE-BS65E2/NE-BS65E6/NE-BS65E7/NE-BS65E8/NE-BS65E9/NE-BS6A/NE-BS700KS/NE-BS701KS/NE-BS70E1/NE-BS801/NE-BS802/NE-BS803/NE-BS804/NE-BS805/NE-BS806/NE-BS807/NE-BS808/NE-BS80E2/NE-BS80E3/NE-BS80E4/NE-BS80E5/NE-BS80E6/NE-BS80E7/NE-BS80E8/NE-BS80E9/NE-BS8A/NE-BS901/NE-BS902/NE-BS903/NE-BS904/NE-BS905/NE-BS906/NE-BS907/NE-BS908/NE-BS9A/NE-CBS2700/NE-DB1000/NE-DB900/NE-DB901/NE-JBS652/NE-JBS652S/NE-JBS653/NE-JBS654/NE-S266/NE-S26E1/NE-S26E9/NE-SBS655/NE-SBS656/NE-SBS657/NE-SBS658/NE-SBS6A/NE-SC301/NE-SC302/NE-SJ653/NE-SJ654/NE-UBS10A |
| コーヒーメーカーペーパーフィルター(50枚入り) | ![]() |
ANC3625-5370 | 330円 |
NC-A57から記載が増えた消耗品・別売り品
上記の記載の他に、NC-A57から消耗品の記載が増えていました。
| 製品名 | 型番 | 写真 | 価格 | 対応機種 |
| コーヒーメーカー用ガラス容器 | ACA10-1421K0 | ![]() |
3,300円 | NC-A57 |
| コーヒーメーカーメッシュフィルター(中細びき)茶色 | ACA13-1191T0 | ![]() |
550円 | NC-A56/NC-A57 |
| バスケット | ACA19-167-K0 | ![]() |
2,200円 | NC-A57 |
| コーヒーメーカーメッシュフィルター(粗挽き用)緑 | ACA43-157-G0 | ![]() |
880円 | NC-A56/NC-A57 |
豆の挽き分けができるようになったNC-A56から、コーヒーメッシュフィルターが2種類になり、従来の黒から茶色と緑に代わりました。もともとのフィルターは中細挽きかと思われます。
NC-A25からNC-A57までは消耗品はほぼ共通か?
本体のサイズやサポートサイトの対応機種を確認すると、NC-A25からフルモデルチェンジ前のNC-A57まで、ほぼ備品は共通で使えそうな気がします。
多少、色味は異なる場合もあるかもしれませんが、使えないということはなさそう。初号機リリースから30年あまり。ほぼパーツも変えずに引き継がれていたのはすごいですね!
しかし、現行の最新機種はフルモデルチェンジしたので、現在販売されている備品も在庫限りになっていく可能性が高いので、長く使いたいと思っている方は、劣化しそうな備品は確保しておいた方がいいかもしれません。
各パーツの型番がわかったところで、次回はとうとう実際に「NC-A25」をメンテナンスしていきます!






























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